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重点政策と取り組む課題 

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重 点 政 策

​子ども子育て支援強化

議 会 改 革

もっと観光で稼ぐ町

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取り組む課題

動 物 愛 護

環 境 問 題

​交 通 問 題

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​こどもを核とした町まちづくり(明石市)

​重 点 政 策

子ども子育て支援を強化

葉山を「子育てしやすい町」に変えるため、子ども子育て支援を町政の「ど真ん中」に据え強化します。

葉山町政が「子ども中心の町づくり」に変わるようトレンドをつくります。

​また、町政の自助努力だけでは解決できない子ども子育て支援の課題には、積極財政による財政支援を国に求め、子どもたちを支えるしくみを強化します。

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​主な具体策

  • 町立中学校1年生の給食費を無償にします。(2023年度給食提供開始予定)当面、議会費構成比の見直しで財源を確保します。

  • また町立小・中学校給食費、教材費無償化を早期に実現するため、国に対して積極財政による財政支援を求めます。

  • 子育て支援センターの一時預かり利用料金を最大半額まで引き下げます。当面、議会費構成比の見直しで財源を確保します。

  • 葉山町ファミリー・サポート・センター援助会員(まかせて会員)養成講座の土日開催やリモート開催等の実施を働きかけ、援助会員(まかせて会員)の増員を図ります。

  • 子育て支援施設の増設や制度の拡充を実現するため、国に対して積極財政による財政支援を求めます。

  • ​誰もが集える(インクルーシブ)小さい公園などの遊び場や子どもたちの安全な居場所をつくります。

議 会 改 革

議会改革

議会の自助努力により「ムダ・ムラ・ムリ」を徹底して省いた議会運営ができるよう改革を進めた上で、国に対し積極財政による政策課題の解決を求めます。

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​主な具体策

  • 議会費構成比を県内類似団体並み(1.40%以下)に引き下げます。

  • 議員報酬を20%(40万円/月から32万円/月に削減)引き下げます。 県内類似団体議員報酬平均(32.15万円/月)と同水準にします。

  • 正副議長についても同率引き下げます。

  • 政務活動費(年間24万円×14名分)の使い道に関して、より限定的・具体的な使途基準細目を設け、全ての支出に対する領収書と共に政務活動費支出状況を葉山町ホームページ上で毎月公表するように改めます。尚、私は自身の議員活動に政務活動費​を使いません

  • ​議会費からの支出内容等を精査して費用対効果を検証します。

  • ​Web会議中心の議会に改めます。

もっと観光で稼ぐ町

~​安定財源をつくる取り組みとして~

観光はビジネスチャンスが非常に多く、町の様々な人々に恩恵を与えるツールとなります。

​「もっと観光で稼ぐ町」にするために、観光客に行ってみたいと思ってもらい、お金を使っても良いと思ってもらうためのブランディングが大切ですが、これまでの取り組みで上手くいかなかった一般的な例は、ブランディングばかりに力を入れてしまい、相手が求めているものは何かというマーケティングの視点が欠けていたことが原因だと言われています。自分たちが良いと思うものが相手にも良いと思ってもらえるかはわかりません。

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近隣自治体の好事例やたまたま見聞きした取り組みなど、その場限りの話題などに頼ることなく「証拠に基づく政策立案(EBPM)」と言う視点で「もっと稼ぐ」ことができる事業の検討を、町の幅広い産業の「やる気」を集めて議論できる場をつくります。
そして継続的な財源確保が可能な「もっと観光で稼ぐ町」に葉山を変えていくため、豊かな自然、人的資源を最大限活用できる様、議会を動かし行政手続きの簡略化や制度の拡充を図ります。 

取り組む課題 

動 物 愛 護

人と動物が共存できる豊かな地域社会づくり

犬やねこ等の動物は、共に暮らしふれあうことで心身をくつろがせ、人々の伴侶的存在(コンパニオンアニマル)となり、心の支えになってくれると言われています。
動物は人々の暮らしを豊かにする良きパートナーとなっている一方で、適正な管理知識や愛護思想の欠如等から様々な問題も生じています。
私たちが、共に生きるすべての生き物を尊重するような「人と動物が共存できる豊かな地域社会」を築いていくことが必要です。

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​主な具体策

  • 神奈川県は犬猫の殺処分0を達成しています。ひとえに動物愛護センター職員や地域で活動するボランティアの方々の献身的な努力の結果です。人と動物が共存できる豊かな地域社会を築いていくため、動物愛護思想の普及啓発、動物管理及び動物由来感染症の対策等の動物行政を総合的に強化推進するよう町に働きかけ、さらに動物愛護ボランティアの方々への支援を強化します。

  • さくら猫不妊去勢手術補助金を増額し、申請手続きの簡略化や個人にも交付できる制度にします。

  • 動物を愛護する視点から「犬の散歩マナー」の啓発に取り組みます。

環境問題

環 境 問 題

  • 自然も人も大切にできる社会を次世代につなぐため、自然環境や里山・里海文化を大切に守ります。

  • 「環境負荷の少ない循環型社会の形成に資するゼロ・ウェイストの実現を目指す」取り組みを支援します。

重要)2市1町での連携ごみ処理を開始するにあたり、分別品目や収集回数など、住民の利便に関する取り決めを行う場合には、行政サービス平等の観点から、2市1町で統一するよう求めます。特に、生ごみの収集回数については、悪臭や腐敗など安全衛生面や多様なライフスタイルに配慮するよう求めます。

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スリーアール

ごみ問題には、地球温暖化に悪影響を及ぼす根深い問題が潜んでいます。また、ごみ焼却時にも発生する二酸化炭素は地球温暖化に及ぼす影響がもっとも大きな温室効果ガスだと言われています。ごみ焼却時に発生する二酸化炭素の排出量を減らすために、私たち一人一人が日々の生活の中での、ごみの減量やリサイクルに取り組むことが大切になります。

なるべくごみを出さない生活に変える「ちょっとした挑戦」にチャレンジすることで、二酸化炭素の削減や限りある天然資源の消費抑制につながり、地球環境への負荷が軽減されます。

私たち一人一人が「ちょっとした挑戦」を意識することで未来を変えることができます。

毎日のことなので結構めんどくさいかもしれませんが、私と一緒に「ちょっとした挑戦」にチャレンジしていただけませんか。よろしくお願いいたします!

「ちょっとした挑戦」のお願い

  • 食品ロスの削減に挑戦

食品の無駄をなくすだけでなく、原材料の生産、輸送、加工等で使われるエネルギーの無駄をなくすことにもなり、温室効果ガス削減につながります。

  • 生ごみの分別に挑戦

家庭から出る生ごみを分別収集や資源化(堆肥にする)していくことで、環境負荷を軽減することにつながります。

​交 通 問 題

誰もが自由に移動できる権利(交通権)を保障

鉄道の駅が無い葉山町では、鉄道に対する路線バスの補完的な役割以上に、路線バスは、町民の生活に欠かせない足となっています。運転免許を自主返納する方が増えている現在、バス路線網の整備は町の責任です。

私自身が約30年間、横浜の交通行政に関わってきた経験を活かして、住民や観光客等の移動に関して小型バス・マイクロバス等を導入した狭隘路線の新設や、ダイヤグラムの見直しなどをバス事業者に働きかけバス路線網の充実を図ります。

誰もが自由に移動できる権利(交通権)を保障​するため、行政路線の積極導入を町に求めます。

​また、75歳以上の希望する町民に対して、敬老乗車パス(エリア限定の無料パス)を交付するよう町に求めます。

バスの車内

あなたとの約束

  • 町政の今をお伝えするため、駅頭街頭での広報活動を毎週行います。

  • 町政おしゃべり会を駅頭街頭等で定期に開催します。

  • 政務活動費は使いません。

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