政 策 と 課 題
政 策
子ども子育て支援
議 会 改 革
交 通 政 策
課 題
開 発 問 題
動 物 愛 護
政 策
子ども子育て支援
目 的
「もっと子育てしやすい葉山町」をつくる。
子ども子育て支援を町政の中心課題に据え「子ども中心の町づくり」を推進する。
役場・議会・町民等の自助努力だけでは解決できない子ども子育て支援の課題には、国に対して積極財政による財政支援を求め、子どもや親たちを支えるしくみを強化する。
目 標
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町立小・中学校給食費、教材費無償化を実現する。
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子育て支援施設の増設や学童保育の無償化など支援制度の拡充を実現する。
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保育現場の人員増強で、子ども一人ひとりに寄り添った保育を実現する。
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誰もが集える(インクルーシブ)小さい公園などの遊び場や子どもたちの安全な居場所をつくる。
議 会 改 革
目 的
議会の効率化を進める。
議会の自助努力により「ムダ・ムラ・ムリ」を徹底して省いた議会運営ができるよう改革を進める。
目 標
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議員報酬を20%(40万円/月から32万円/月に削減)引き下げる。 県内類似団体議員報酬平均(32.15万円/月)と同水準にする。
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政務活動費(年間24万円×14名分)の使い道に関して、より限定的・具体的な使途基準細目を設け、全ての支出に対する領収書と共に政務活動費支出状況を葉山町ホームページ上で毎月公表するように改める。私は政務活動費を使わない。
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議会費からの支出内容等を精査して費用対効果を検証する。
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Web会議中心の議会に改める。そのために関連する法整備を国に働きかける。
交 通 政 策
目 的
誰もが自由に移動できる権利(交通権)を保障
鉄道の駅が無い葉山町では、鉄道に対する路線バスの補完的な役割以上に、路線バスは、町民の生活に欠かせない足となっている。運転免許を自主返納する方が増えている現在、バス路線網の整備は町の責任。
目 標
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私自身が約30年間、横浜の交通行政に関わってきた経験を活かして、住民等の移動に関して小型バス・マイクロバス等を導入した狭隘路線の新設や、鉄道への乗り換えを考慮した運行ダイヤの編成などをバス事業者に働きかけ、バスの利便性向上を図る。
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誰もが自由に移動できる権利(交通権)を保障するため、行政路線の積極導入を町に求める。
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また、75歳以上の希望する町民に対して、敬老乗車パス(エリア限定の無料パス)を交付するよう町に求める。
課 題
開 発 問 題
目 的
町民の豊かで平穏な生活と葉山の美しい環境と景観をまもる。
すべて開発は、葉山町まちづくり条例が掲げる崇高な理念に則り、町・町民・事業者の協働により取り組まなければならない。
豊かな住環境の維持向上を進め「海とみどりにひろがる交流 文化のまち 葉山」を実現する。
目 標
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葉山町まちづくり条例の問題点を解消する条例改正をする。
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町と事業者が協議した、開発にかかる記録一切を公開することを両者に義務付ける。
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葉山町まちづくり条例の適正な運用を検証するため、町民が参加する第三者機関を設置する。
動 物 愛 護
目 的
人と動物が共存できる豊かな地域社会づく
動物は人々の暮らしを豊かにする良きパートナーとなっている一方で、適正な管理知識や愛護思想の欠如等から様々な問題も生じている。
私たちが、共に生きるすべての生き物を尊重するような「人と動物が共存できる豊かな地域社会」を築いていくことが必要。
目 標
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人と動物が共存できる豊かな地域社会を築いていくため、動物愛護思想の普及啓発、動物管理及び動物由来感染症の対策等の動物行政を総合的に強化推進するよう町に働きかけ、さらに動物愛護ボランティアの方々への支援を強化する。
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さくら猫不妊去勢手術補助金を増額し、申請手続きの簡略化や個人にも交付できる制度にする。
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動物を愛護する視点から「犬の散歩マナー」の啓発に取り組む。